キーエンス ハンディターミナル BT-1000シリーズ用 互換バッテリー 販売開始!

キーエンスのハンディターミナル「BT-1000シリーズ」用の互換バッテリー
お得な価格で販売開始いたしました!

バッテリー型番「BT-B12」と互換性を持つこのバッテリーは、
リチウムポリマー電池を使用しています。

■ リチウムイオン電池とリチウムポリマー電池の違いはなに?

【リチウムイオン電池】

現在様々な機器に広く一般的に使用されるようになった「リチウムイオン電池」。
皆様のお手元にも多くのリチウムイオン電池を使用した機器はたくさんあるかと思います。

ではなぜここまでリチウムイオン電池は普及したのでしょうか?

リチウムイオン電池はエネルギー密度が高く、容易に高電圧を得ることができ、
小さな電池でも容量が大く、さらにはメモリー効果(※)もないという
多くの長所を持つからです。
※メモリー効果:充放電を繰り返すことにより最大容量を小さく記憶してしまう効果。

ただ万能に思えるリチウムイオン電池にもデメリットはあり、
取扱いには十分な注意が必要です。
・電解質に有機物の電解液を採用しており、揮発性が高く可燃性である
・液漏れのおそれがある

昨今、不純物の混入した品質の悪い電池や
熱や電圧を制御する基盤がきちんと取り付けられていないバッテリーが出回るなどし、
発火や爆発といった大きな事故につながるケースが問題となっています。
(最近では保管しているだけで出火する危険性のあるリチウムイオンバッテリーが
リコールされた話題が大きく取り上げられていました。非常に怖い話です。)

【リチウムポリマー電池】

リチウム・ポリマー電池の電解質には高分子ポリマー材料が使用されており、
下記のような特徴となっています。
・放電速度が速い
・リチウムイオン電池に比べ有害物質が少ない
・ショートするとガスが発生し密封しているアルミシートが膨らむが、
 アルミシートが切れてガスが放出されると元の形に戻り、
 この時内部の電池はほぼ機能を失った状態となる。
・様々な形状への加工が容易にできる
・メモリー効果が無い
・コストは高い

このようにメリットの多いリチウムポリマー電池ですが、
あくまで高密度のエネルギーを持つ電池であることに変わりはなく、
外部からの衝撃や過放電・過充電、膨らんだままの出力などの要因で
発火や爆発の事故につながる可能性はありますので、取り扱いや管理には
注意が必要です。

■ リチウムポリマー電池を使用した互換品

さて本題に戻りますが、上記のような特徴を備えたリチウムポリマー電池を
使用した互換バッテリーですが、皆さんの気になるところはやはりその安全性かと
思います。

当店は純正のバッテリーをお預かりして電池を交換する
「リフレッシュバッテリーサービス」を行っており、
取り扱いの危険性を熟知し、安全面を何より最重視しています。
どのような材料や部品、作り方が発火事故につながるのか、といったことに対しても
長年の経験と知識がありますので、互換品といえど、品質は純正と遜色のないものとして
自信をもって販売しております。

今回販売を開始したのは
キーエンスのハンディターミナル「BT-1000シリーズ」用「BT-B12 互換バッテリー」
となっております。

また、容量違いの「BT-B10 互換バッテリー」も販売中で、こちらは既に多くのお客様に
ご愛用いただいております。

今後も「安心・安全」をモットーに、皆様が愛機を末永くご使用頂けるお手伝いを
していければと思いますので、何卒よろしくお願い致します!

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